こんにちは。まさきです。
僕の出会い系体験談では、女の子たちとヤれた話がメインですが、実はその裏では失敗をたくさんしてるんです。
やり取りしたけど続かなかったとか、ドタキャンされたとか、ヤれたけど話がイマイチ合わなかったとか・・・
その中でも一番損をする失敗は、「デートしたのにヤれなかったパターン」ですね。
デート代と時間が、ほんともったいないです。
こういう失敗は、反省して次に活かすしかありません。
とは言っても、このブログを読んでくれているあなたには、余計な失敗はして欲しくないわけです。
そこで今回は、「デートしたけどセックスまでいかなかった失敗談」と「失敗した原因」をシェアしていきますね。
23歳ミカちゃん(仮)とセックスまでいかなかった失敗談
まずはその女の子との失敗談から紹介していきます。
PCMAXでミカちゃんから「いいね」をもらってやり取りがスタート
たま~に業者が「いいね」を送ってくることもあるんですが、そこはプロフをチェックして回避します。
ミカちゃんのプロフは、こんな感じでした。
プロフに顔写真を載せてないことと、日記を何件も書き込んでいることから、普通の女性だと判断しました。
特に日記をたくさん書込んでいるのは業者じゃない証拠ですね。そんな手間をかけてプロフを作る業者なんていませんから。
そして何と言っても、23歳♪
ですが、プロフの情報だけだと、ミカちゃんはセフレ目的かわかりませんでした。
こういうときは、いつも『セフレ目的ですがよろしくお願いします』という感じのメールを送ります。
そしたら、返信が一か月半後に来たんです笑
おっそ笑
僕がメールを送ったのが9月1日で、ミカちゃんからのメールが10月26日ですからね。
あまりにも遅くて、メールを送ったことなんてすっかり忘れてました(^-^;
まあでも、ミカちゃんもセフレ探しって言ってるし、メールの文章も気遣いが上手な感じでかなり印象が良いんですね。
そして、なにより23歳!
もちろん返信します。
彼女は年上好きで、僕くらいの歳が理想的らしいですね(^ω^)
かなりイイ感じでやり取り出来てたんで、いつものように6回ほどメールを送ったところで連絡先の交換をお願いしてみます。
ところが・・・
やんわりと、断られました(´-∀-`;)
しかも、実はこのとき顔写真の交換も断られています汗
(メール履歴から消えてしまってたのでお見せ出来ませんが)
いつもの僕なら、連絡先交換を断られたらやり取りをやめています。
サイト内だとメール送信1回で50円かかるんで、会うまでに何千円使うことになるのか?って感じですからね。
でも、今回はピチピチの「23歳」とセフレになれるかもという欲望が突っ走ってしまい、『あ、そうですか!大丈夫ですよ!』って感じでメールを続けたんです。
それが失敗の始まりだったわけですが(^-^;
まあその後もメールを続けていると、15回目くらいでミカちゃんから『会ってみたい』という話がありました。
彼女から都合の良い日を教えてくれたんです。
姿がわからなくても会ってみたいって、根気よくしっかりとメールをした結果ですね♪
まあ正直ガッツポーズでしたよ。このときは笑
しかも、『サイト内でやり取りを続けるのが申し訳ないから、カカオを交換したい』とミカちゃんから言ってきてくれたんです。
いつもは5回くらいのメールでラインかカカオに移ってるんで、今回の17回のメール送信はぶっちぎりで過去最多でした笑
とは言っても、17回(850円)で23歳の女の子とつながれるってのは、十分安いんですけどね。
ということで、カカオでのやり取りに移ります。
↓
いつもなら、出会ってホテルに直行を狙っていくんですが、今回は居酒屋デートからのホテルにしておきます。
お互いにセフレ探しだとしても、顔写真交換もしてない状態でホテル直行は、常識的にあり得ません(;・∀・)
いきなり距離を詰めようとするのは、嫌われる原因です。
なので、カカオではどこの居酒屋に行くか相談して決めるのがメインのやり取りですね。
お互いの移動しやすい場所を聞いて、食べログで雰囲気と評価が良さげなお店を探すのが基本です。
今回はJR千種駅近くの居酒屋で、2軒目にワインバーに行くことになりました。
ただ、不安なのが相手の顔がわからないってことですね・・・シャレにならないほどのモンスターだったら逃げようか迷うところです(-_-;)
居酒屋デート当日、彼女は目を合わせてくれない笑
待ち合わせ当日、約束の場所に着いたことを連絡します。
すると4メートルくらい離れたところにいた、縦巻きロングヘアでグレーのロングコートを着た女の子がこっちに向かってきました。
ミカちゃんの見た目はと言うと、ちょっとふっくらしてるけど、色白清楚系でまあ悪くないです。
(毎回、自分の見た目は棚上げします)
ミカちゃん『初めまして。こんにちは。』
僕『はじめまして!来てくれてありがとね。』
彼女はうつむきながらのあいさつで、僕と目を合わせてくれません笑
きっと緊張してるんでしょう。。
僕『じゃあ、お店すぐそこだから、向かおうか(´∀`)』
きっとお酒が入れば、ミカちゃんの緊張もほぐれてくるはず!と、気を取り直してお店へ向かいます。
予約を取ったお店は、JR千種駅の近くでお豆腐が人気なオシャレなお店です。
横に並んで座れる個室を選びました。
これはよく使うテクニックで、向かい合わせで座ると面接のような感じがするんで、横の方が気持ちがほぐれて仲良くなりやすいんですよ。
仲良くなったら、ボディタッチもできます(´∀`)
僕『綺麗なお店で良かったねー。まだ、緊張してる?』
ミカちゃん『あ、そうですね。緊張は・・まだしてます』
僕『あ、そうだよね。僕も緊張してるもん。まあそこはね、お酒飲んでちょっとずつほぐしていこうか』
お互いにワイン好きということで、赤ワインをボトルで入れます。
(ビールとかグラスワインを何杯も頼むよりお得です)
僕『あのサイトって、たくさんメール来るでしょ?』
ミカちゃん『そうなんですよ。ログインするだけで10人以上からメール来るから、ほとんど見てないですよ。「よろしく」とか「お願いします」とかの一言だけも多いから、返信のしようがないし・・・』
ミカちゃん『メールを続けてもLINE交換を断ると、連絡来なくなる人も多いだんよ』
それはそうだろうね・・・とは言わず、うんうんとうなずいておきます笑
ワインを3杯ほど飲むと、だんだん話すようになってきたミカちゃん。
でも、僕は見逃しませんでした・・・
彼女はまったく目を合わせてくれません。
しかも、僕から身体を話すように座っています笑
“この人ビミョーなんですけど感”出まくりですよ(´-∀-`;)
20代の性欲が最高潮だったときは、そんな状況でも何とかホテルまで連れ込んだことは、何度かあるんですよ。
でも、あとで思い返すと『つまらないセックスだったなぁ・・・あの時間にお金を出したのか(-_-;)』って毎回反省するんですね。
やっぱり女の子が楽しんでくれてるから、僕も燃えるし良い時間を過ごせたと思えるんですよ。
なので、こんなあからさまな態度を取られたら、一気にヤる気をなくします。
まあでも、2軒目に行く予定だったので、一応、次のお店に行くか聞いてみます。
ミカちゃん『お酒はもういいや』
はい。解散決定です!
結局、出会い系のメール送信で850円、居酒屋で8,500円の合計9,350円を使ってタダマンなしでした。
お金もったいなかったなー。2軒目は断られて良かったです・・・ (^-^;
ですが、本当に失敗したと思ったのはここからだったんですよ。
後日、彼女の日記を見たのが後悔
その数日後PCMAXにログインしたとき、なぜか、ふとミカちゃんのプロフに書かれた日記を見てみたんですね。
すると、僕と飲んだ翌日に書き込んだ日記があったんです。
(今は、この日記は削除されているようです笑)
タイトルは『昨日のデート・・・』みたいな感じ。
僕のことがかいてあるんかな?と思い、開いてみました。
そこにはこんな言葉が。
昨日はこのサイトで知り合って約束していた人と飲んできた
でもちがった
言葉の端々や、ちょっとした仕草
このひとは違うなと感じた
※この日記はすでに削除されてるみたいなので、思い出して書きました
お、おぅふ・・・( ゚д゚ )
ま、まあ実際に会ってみないと相性はわからないから仕方ないことです。僕も至らない部分があったんでしょうし(^-^;
百歩譲ってそこは良いとしましょう。
だとしても、誰でも見れるサイトの日記に、僕のこと書くかね??
僕に見られてもかまわないってことだよね?なんだ、コイツ?
まあそうヤツもいるよね。と思いつつ、彼女の日記をもうちょっと見てみました。
今度は、居酒屋デートした前日に書き込まれた『明日・・・』というタイトルの日記があったんですよ。
『これも僕のことかな?なんか嫌な予感するなー。』
おそるおそる開いてみました。
明日、20日前から約束をしていた人と会う
でも、予定が近づくと、気持ちが萎えてくる
なんでだろう
だるくて面倒くさくなって、
当日までドタキャン理由を考える
なんだか憂鬱
はぁ?(・□・;)
な、な、なんだとこの女!
そっちから会ってみたいって言ったクセに、だるい!?面倒!?憂鬱!?
しかもそれを会う前に書き込むって、どういう神経してんの!?
これにはセフレたちから温厚と言われる僕も、さすがにイラっと来ましたね(💢 ゚Д゚)
こんな女のために、時間も使って居酒屋代も払ったなんて・・・
デートの当日に日記を見れてばよかった・・・そしたらキャンセルの連絡したのに!
本当、こんな女とデートしなきゃ良かったと心から思った瞬間ですね。
ただですね、冷静になって思い返すと、会う前からなんとなく『性格合わなそうだな』と思う部分はあったんです。
メールやプロフから感じる、ちょっとした違和感ってすごく大事なんですよ。
仲良くなれる人って、自分と感覚や価値観が似てて、メールしたり話したりしてても『なんでこのタイミングでこれ言うんだろう』とか『その言葉遣いっておかしくない?』とか、そういう違和感ってないんですよね。
なのに、違和感をスルーしちゃった僕のミスが招いた今回の失敗です。
反省の意味も込めて、違和感の冷静に分析してみました。
失敗の原因を冷静に分析してみた
ミカちゃんとのやり取りの中で、違和感があった部分は下の2つですね。
- 連絡先交換も顔写真を断られた
- ポエムのような日記を書いているロマンチストだった
1つ1つ詳しく説明していきますね。
連絡先と顔写真の交換を断られてた
こういうタイプって警戒心が強すぎて、仲良くなれるまでめっちゃ時間かかることが多いんです。
お互いにセフレ目的だとわかっていても、何度も会わないとヤれないことが多いですしね汗
もちろん、何回もデートしても、ヤれずに音信不通になることもあります。
僕の経験上、すぐに仲良くなれてセフレ関係が続く人って、連絡先も写真交換もしてくれる人ばかりです。
連絡先交換できなかったら時点で、ほかの女性を探した方が効率よくセフレを見つけられてましたね(;・∀・)
ポエムのような日記を書いているロマンチストだった
実はミカちゃん、僕とやり取りを始める前から日記は20件以上書いてあったんです。
あまり詳しく書くとアカウントがバレそうだから控えておきますが、彼女の日記の内容は「自分の将来の家庭像」とか「自分の心の在り方」とか「愛情」とか「夢」をポエム調で語ってるような感じなんですね。
コレ、ロマンチストの証拠です。
まあ実際、ミカちゃんは自分でも『ロマンチックなものが大好物』って言ってましたしね。
↓
で、ですね、ロマンチストって、恋人とかセフレみたいな、体を重ねる相手に対するこだわりがめっちゃ強いんです。
自分の理想のセリフを言ってくれたり、理想のシチュエーションを作ってくれる人しか受け付けない傾向が強いんですよ。
そのせま~~い許容範囲から外れる相手には、心のシャッターを閉めるのがめちゃくちゃ早いわけです。
ちなみに、日記を書いてる女性でロマンチスト以外に気を付けた方が良いのが、「サイト内にいたムカつく男」とか「つらかったこと」とか書いてる人ですね。
「サイト内にいたムカつく男」って、出会いを求めてサイトを使ってるなら書く必要ないですよね?
やり取りする前はプロフや日記を通してその人の性格を判断するわけですから、人への文句の書込みを見ても性格悪い思われて出会いが減るだけです。
にもかかわらず、マイナスに取られることをネット上に書いてしまう人は“感情優先型”のめんどくさい人が多いんですね。
あと、「つらかったこと」を書いてる女性は、自分のことをわかってほしい、かまってほしいというタイプのめんどくさい人です。
こんな感じで日記ってかなり人柄が出るんですよ。しっかりチェックした方が良いと、自分でも改めて感じましたね(^-^;
あ、話を戻します・・・すみません。
で、まとめるとですね、今回会ったミカちゃんのタイプは、「“警戒心”と“相手に対するこだわり”が強すぎる」ってことです。
ヤれるまでのハードルが高そうなのが伝わりますよね(;´∀`)
とにかくめんどくさそうで、セフレみたいなライトな関係には向かないタイプなのは間違いないです。
やり取りを止めて、ほかの女の子を探した方が効率が良かったですね汗
最後に
とは言えですね、失敗の一番の原因は、性欲を抑えきれなかったことです。
23歳とヤりたい気持ちが先走ってしまったから、プロフやメールから感じてた違和感をスルーしちゃってたわけですよ。
タダマンとかセフレといっても、結局のところ“相性”が一番大事ですからね。
好みの女の子とやり取りが始まっても、『自分と相性が良いか?』を、プロフやメールから冷静に見極めることが成功率を上げるコツです。
まずは冷静に相手を見極めて、ベッドに入ってから性欲解放。
これは絶対に守らないといけませんね。
僕も2度と忘れないように肝に銘じておきます・・・
まさき
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今回は失敗したけど、まともな女の子の方が多いので安心して使ってみてくださいね。
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